ホンカのログホームで使用するポーラーパイン材は、フィンランドの高緯度に生育する欧州赤松材で、その中でも特に厳選されています。
厳しい自然の中でゆっくり生育するため、年輪が狭く、耐久性、断熱性に優れたログ材になります。
ホンカはこの厳選された材料を、数多くの特許を持つ加工技術、独自の乾燥技術、最先端のCAD-CAM技術で、反りや割れ、収縮などが少なく、多様な高品位ログ材に仕上げています。
ホンカのログ材は大きく分けると丸ログと角ログがあります。
あたたかい雰囲気と遊び心が魅力の丸ログ。洗練された印象で、そり等の変形が抑えられる縦ラミネートログ。ホンカのログ材は、どのモデルでもお好みでお選びいただけます。
またホンカはログ材だけでなく、ドア、窓、板材、構造材などすべてのアイテムを自社で一貫生産しています。そのデザイン性やオリジナリティはログ材同様に深いこだわりのもとで作られ、品質・仕上げとも専業の建材メーカーを上回るものと評価されています。
また、ログをしっかりと組み上げるために、交差する部分には「ノッチ」と呼ばれる加工がされています。
ホンカの角ログには独自に開発した密着性の非常に高い「キーラノッチ」、丸ログには組みあがり形状が自然で美しい「ラウンドノッチ」が通常使われています。さらに密着性の極めて高い「ボールノッチ」(VLL164、MLL182、MLL204のログタイプに使用)があります。いずれのノッチもグループと同様に複数の「キーラ」がシーリング材を鋭く押さえ込み、強固でタイトな組み上げとなります。
ホンカ諏訪 有限会社ミキホーム
〒392-0015
(0266)52-3001 Fax(0266)57-1226
メールによるお問い合わせはこちら